山 行 報 告
2020/10 / 31 〜 11/ 1  檜枝岐:きのこ狩り    メンバ:山本、駒崎、丸山、内山、加藤、名屋し、越野、渡辺、小森、中島記録:丸山

麓のカエデ  キリンテ登山口
付近からの眺め 
泊まった
バンガロー 
キャンプ場の
雑木林 
食事の支度その1 
食事の支度その2  解散前に集合       

【コースタイム】

  記録参照


【記 録】

 (10月31日[土])

 
自宅付近0:30=== かわばたキャンプ場5:30

 今回は、車3台に分かれて、順次檜枝岐のキャンプ場に集合することにする。
 我々の車は早い時間に出たので(それでも真夜中)、朝のまだ薄暗い時間にキャンプ場に着くことができた。約5時間掛かったことになる。
 残りの車も8時半には着いたので、まずバンガローで一休みして、きのこ狩りに出掛ける用意をする。辺りは紅葉が盛りできれいである。
 先遣隊が下見に行き、少し上部には雪があるとの報告があり、スパッツ等を着ける者もいる。
 午前中で、なめこ、ひらたけなどが採れたので、バンガローに戻り、食事の下拵えをした後、無料券をもらった「燧ノ湯」に行って入浴する。紅葉を眺めながの入浴は最高である。
 バンガローに戻って、きのこ汁などの食事の用意をしながら、順次飲み始める。アルコール類も十分あり、かなり長い飲み会となった。
 なお、バンガローの中では薪ストーブを焚くことができたので、かなり暖かく過ごせた。
 10名全員が小屋に入る予定であったが、コロナ対策として密を避けるため、8名定員と言われ、残り2名は外のテント予定であったが、中で寝具なし(シュラフ対応)でOKとのことで、何とかなった。

 (11月1日[日])

 
かわばたキャンプ場8:55=== 自宅付近13:40 

 朝は7時辺りから、きのこ入りうどんなどで暖かい食事を摂り、早々に横浜に戻ることにする。
 ただし、のんびりして付近を散策し、やまブドウなどを探したいというメンバーもいて、結果的にはバラバラの行動となった。
 早々戻り組は、途中塩原付近での渋滞も少なく、早く帰ることができた。

 [山本、駒崎の行動記録 記:駒崎]

 皆と別れた後、尾瀬御池に車を止めて湿原を散策、木道には雪が付いていました。
 平ヶ岳は雪景色、燧ヶ岳はまだの様でした。
 散策後、日光に向かいましたが、道を間違えて、駐輪場の列に並び時間のロス、イロハ坂も大渋滞、湯の湖着が1710分、それからキャンプ場を探すも暗くて見つからず、湯滝の駐車場にテントを張って一杯、翌日6時頃に車が来て、ここはテント禁止、すぐ撤去して下さいとの事。
 テント撤去後のびたチキンラーメンをすすり、湯滝を眺めて、宇都宮餃子を食べて帰路に着きました。

  きのこ採り組お疲れ様でした。また来年も行ければと思っています。
 有難うございました♪